2002年6月17日(月) 予備コース最後の授業は「ヤムチャ」 | |
テストもすべて終わり授業中、「最後の授業にシティで何かしよう」という話になった。曜日によって先生が三人いるが各クラスでその話題になっている。月曜の授業の担当である、普段厳しいその先生も「最後の日は授業をしないでシティにヤムチャをしに行こう」と提案した。 メルボルンシティ内を通るLt.Bourke通りは中華街となっており、そこにはたくさんの中華料理屋がある。夜はもちろんの事、昼間もヤムチャの為中華料理屋は多くの人でいっぱいだ。中華街の中にはゲームセンターが二つあり、そこにはアジア人留学生がたむろしている。入っているゲームは全てといっていいほど日本製のゲームで、日本の文字が見えたり、日本の曲がゲームセンターを通るたびに聞こえてくる。 ヤムチャをするレストランは先生のお勧めでシャークフィンというレストランになった。まだ一度も行った事がないのでどんな所かわからないが、先生曰く綺麗でおいしいレストランのようだ。ご飯を食べに中華街によく来るが、いつも上海餃子というレストランに行くので他はあまり詳しくない。 上海餃子によく行く理由はただ一つ、安いからである。メルボルンの大通りSwanston通りから中華街に入っていき、細い裏道が左にあるのでそこを入っていくとあまり目立たない場所に上海餃子はある。6ドルくらいで腹いっぱい食べる事ができるので学生にはとても人気だ。味もそれほど悪くはない。一番のお勧めは水餃子だ。 メルボルンでヤムチャには一度行ったことがある。Dragon Boatというこっちでは結構有名なレストランで食べたが、とてもおいしかった覚えがあるので、最後の授業で行くヤムチャは今から楽しみだ。 |
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