市街地でスピードを抑制する凸凹のサイン

　今日は久しぶりにジャパニーズナイトのクラブに行った。オーガナイザーは日本人留学生で、シティ内にあるラウンジを借り切ってジャパニーズナイトを月に一回くらいの割合で開いている。

　お酒を飲みながら人と話すというのが主だが、時間が経つにつれて踊りだす人も出てきて、最終的には現地のナイトクラブと同じような感じになる。

　ジャパニーズナイトだけでなく、他の人種専用のクラブもちらほらあるようだ。サウスヤラという町のとあるクラブでは、毎週アジアンナイトが行われているらしく、ダンデノンという町では毎週金曜日に、ユーゴスラビアンナイトが行われている。

　日本人コミュニティだけではなく、他の人種にもそのようなコミュニティが存在しているのだ。日本人情報誌は日本人関連のお店に行かないと手に入らないだろうが、人口の多い中国人なんかだと中国字の新聞は現地の普通のお店で普通に置いてあるところも多い。

　多くの人種が共存しているメルボルンは色々な文化に触れる機会があるのでそこがまたいい。