Dealing with Customersの授業のロールプレイテストがあった。先生と生徒一対一のものでクレイムをつけてきた客(先生が担当する)にどう対応するかというテストである。どのような設定かは始まるまで知らされていなかったので、勉強のしようがないといえばなかったが、ノートや教科書を読んだり友達と色々なシチュエーションを想定して練習したりしてテストに備えた。
その甲斐あってかテストは見事パスした。設定は旅行代理店で、そこを通して旅行に行ったお酒好きのお客さんが指定のホテルのバーで夜中から朝の五時までお酒を飲もうとしていたのに、パンフレットとは違い実際バーが四時間早い一時に閉まり暑い中、隣のホテルに行かなくてはならなかったことでクレイムをつけてきたという設定だった。
このような内容は、ネイティブスピーカーにとってはa piece of cake(朝飯前)で英語コースのテストかと思えるほどのものでもある。実際やってみて緊張したものの、日本でバイト歴があって英語さえそこそこできれば、誰でも受かるだろうというような内容だった。
パソコンのテストの結果も返された。二つ項目があったがそれぞれ約80点ずつ。今のところ行われてきたテストには全てパスしてきているが、難しいと思われる科目はまだ一つもテストをしていないために、まだまだ安心はできない。
rubbishbin-住んでいるアパートのごみはこのようにして出される。
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