2002年8月15日(木) 駐車違反でレッカー移動

 メレブン

 最悪な事が起きた。シティ内に車を停めていたらレッカーされたのだ。メルボルンのシティ内の路上駐車は限られた範囲は許されていて、場所によっては午後の5時を過ぎれば無料で停めることができる。

 5時まではすぐそばにある機械にお金を入れて駐車する事ができる。今日もいつも停めているスポットに駐車しようとしたが、たまたまいっぱいで、すぐ近くにあった今まで停めたことのないスポットに停めた。

 そして用を終え5時半頃に戻ってくるとなんと車が消えていたのだ。すぐそばにあった駐車の表示を見ると、いつも停めていたところと同じ標識だと思っていたが、一つ見落としていた標識があった。

 実はその標識は5時以降から6時までは車を停めてはいけないという標識だったのだ。
お金を入れる機械に書かれていたそこのオフィスの電話番号を見て電話をしてそオフィスに行くと、
レッカー代として170ドルの料金をとられた。

 それだけでもショックは大きかったのに、車を返してもらう直前にスタッフに
「もう一つ罰金があるからね、それは市役所で払ってね。」といわれた。その罰金は
駐車違反としての100ドルだった。

 その後かなりショックを受けていたが、事実を前向きに受け止めようと努めた。
あの標識の意味を理解していなかった限り、今日以外にもまた停めて罰金を受ける可能性もあった
だろうし、これからは絶対に標識を慎重に見てから駐車しようと深く反省した。


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