日本人の友人に付き合って病院へ行ってきた。そこは日本人のスタッフが居て通訳サービスがついている病院だ。メルボルンには他に少なくとももう一つ日本人通訳がつく病院がシティ内にある。海外旅行保険が使える病院でもあり、多くの日本人留学生はこれらの病院に行っているようだ。
通訳が居ると実際安心して診察が受けられるのだが、医学の専門用語がでてこない限り医者と簡単な会話しかないので、通訳をつけてもらいながら通訳を挟まずに直接医者と話す事もしばしばである。行く前にあらかじめ病名や症状を辞書で調べていればそこまで通訳の必要はないかもしれない。
自分でそうして調べて覚えた単語は忘れにくいし。実際に、約一年半前にひどい下痢になり病院に行った際に覚えた下痢という英単語は今でもしっかりと覚えている。学校で覚えた単語よりも、そうして実際に日常生活で使って覚えた単語の方が忘れられずに覚えておくことができる。来週からテストが始まるので色々なことを暗記したいのだが、日常生活で無理にでも使って覚えたいところだ。
シティのビル「クラウン」
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