2002年8月30日(金) 宅配便の受け取り

 シティでみかけたデモ行進

 日本から宅配便が留守の間にきたようだった。ポストの中に不在届けが入っていて、近くの郵便局にそれと交換に郵便物を取りにいった。

 近いから面倒でなかった上に、今回のケースはラッキーなほうだ。というのはメルボルンでは留守の際、そのままドアの前に郵便物を置いていかれる事が多いからだ。

 ドアの前に置かれると、特にアパートでは目立つので盗まれる可能性もある。それもあり、郵便物が届くのが遅いので「もしかしたら不在の際に届けられて盗まれたのではないか?」とまで思っていたのでとりあえず安心した。

 郵便物の中身は空けられた形跡があった。そのせいか中に入れられていたコンタクトレンズのガラスの容器が割れていてあやうくコンタクトレンズが乾いてしまうところだった。


 その後用事があってシティに行ったのだが、メインストリートでデモ行進のようなものが行われていた。警察まで出動していた。’Free the Refugee’ という最近よく見る壁に貼られている張り紙の言葉を書いたボードを持っていた。難民に関するデモだろうか?詳しいことはニュースで確認してみようと思う。


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