2002年9月16日(月) マーケティングのグループワーク


 フィリップランド

 マーケティングのグループワークの課題の提出日だったが結局例のパキスタン留学生は現れなかった。この前ミーティングに来なかった時点でグループから追放しておいてよかった。だがそれだけでは終わらなかった。

 うちのグループのメンバーは他に日本人留学生一人にもう一人現地の生徒がいた(何人は不明・イラン系?)。彼は一番初めはもっともやる気があるようにも見えた。ところが課題の話し合いをするたびに自分の担当部分を一つも終わらせていないでそのままだらだらと提出日まで来てしまった。

 結局彼は、ある彼の友人から同じ課題を、自分のパートだけコピーさせてもらうという手段にでた。もちろんそんなことは許されておらず、ばれた場合0点だろう。それを許すわけにもいかなかったが、そうでもしないと期限以内に提出できないので仕方なくそのパートを付け足して提出した。

 彼に対する怒りがたまりにたまっていたので彼が居る前で先生に抗議をしていた。その先生はとても親切でグループ内で問題がおきてないか聞いてきた。するとすかさずその彼は大丈夫だと答えたので頭にきてすぐに先生に事情を説明した。

 もちろん彼がコピーしたことは先生に告げ口はしなかったが、先生はこの状況を理解しているのでもしもコピーが先生にばれた場合責任を問われるのは彼だけのはずだ。いっその事コピーがばれて彼をこのグループから追放したいところだが。来学期も基本的にこのグループで課題をすることになる。


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