小さいペンギン
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Dealing with Customersのフリートピックのリポート提出の課題の下書きを提出した。
そのレポートに軽く目を通した先生は「これは誰がやったの? 文法が完璧だよ。日本人留学生がこれを書けるとは思えないよ」と言っていた。
腹がたったが咄嗟に「日本で文法を六年間勉強してきたからおかしな事ではない」と言い返しておいた。結局先生と世間話も交えて仲良く話しながら課題を見てもらえた。
最終的には「Good boy! Have a good holiday!」と言われ家に帰った。これでこの科目も問題なさそうだ。
授業が早く終わり午後は前のホストファミリーに連れられてフィリップアイランドというメルボルンから車で約二時間の島に行ってきた。そこでは夕方巣に戻るペンギンが見られる。
残念ながらそこはカメラの撮影禁止になっているので写真はとれなかったのだが、すぐ近くの海岸でペンギンを発見。すぐにカメラをむけてペンギンをとった。ここに居るペンギンは日本人が普通に持っているペンギンのイメージとは違うかもしれない。
まず氷ではなく、小さな木の中に住みかを作っているようで、大きさも思っていたよりも極めて小さい。ペンギンパレードの入場料は一人13ドルだが行く価値は十分にあるだろう。
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