学校

　Dealing with Customersの課題の提出日だった。先生が一通り目を通したところ、間違えが数箇所あり「図書館に行って直してきてもいい」というので直してから提出した。

　この先生はとても細かい先生なのでこの課題にパスするかどうかはまだ際どいところだ。

　このような軽視されがちの科目でここまで先生が厳しいのは痛い。本来もっと主要な科目の勉強に時間をかけたいところなのだが、この科目の課題にかなりの時間を要してしまった。

　午後は経済の科目の課題をやるために、オーストラリアの準備銀行のサイトにいって情報を集めようとしたがどれがそのサイトなのかわからなかった。明日にでもクラスメイトに聞くしかない。

　授業中先生が、この学期の終わる日の話をして初めてわかったのだが、どうやら学校が終わるのはビジネスオフィスの人が言っていた日にちと違うようだ。となると、飛行機の予定よりも一週間も早く学校が終わるという事になる。航空券の日にち変更をする必要がでてきそうだ。

　ちなみに航空券の日にち変更にもお金がかかる。これからはビジネスオフィスに聞くだけではなく、各授業の先生に予定を聞く必要がありそうだ。だが一ヶ月前だとまだその先生もクラスが終わる日をわかっていないようだ。数ヶ月後の航空券を予約するとなると予定変更の覚悟が必要なのかもしれない。