2003年03月20日(木) メルボルンの部屋事情


 不動産屋から届いていたアパートの契約延長の用紙を読んでサインして、不動産屋へと持っていった。同じ契約書が3つあったのだが、一つは自分用でもう一つが不動産屋用、最後にこの部屋のオーナー用という事だった。

 この地域には他にも数件不動産屋があり、うちの学校の生徒はほとんどそこで部屋を探しているようだ。中には一軒家を友達と一緒に借りて友達と住むという生徒もたくさんいるようだ。

 家賃を分ける事ができるのでいいのだが、みんなで住むとなると一人が鍵をかけ忘れるだけで、泥棒が入った場合には他の人まで被害を受ける事になる。

 実際に知り合いのシェアハウスに泥棒が入ってノートパソコン等を盗まれたそうだ。お金に余裕がある人にはシェアハウスはあまりお勧めできないかもしれない。

ブラウザーの「戻る」ボタンで戻ってください