2003年04月07日(月) 通訳つき病院


 メレブン

 病院に行ってきた。この病院は高校で留学していた時にも同じようにサッカーで怪我をおった時にメルボルンで初めて来た病院だ。ひどい下痢になった時もそのままこの病院を使った。

 他の病院はどこにあるのかさえ知らなかったので、病院に行くならここと決めていた。この病院のいいところは、日本人の通訳が常時ついているという事である。

 今の自分の英語力では通訳なしでも医者に十分に怪我の症状などを伝えられるが、さすがに医学用語となるとちんぷんかんぷんなので通訳が居ると心強い。


  怪我の方はどうやら手首は骨折していないようだ。レントゲンをとったのだが、専門の人に詳しく見てもらわないとわからないが、多分小さなひびが骨に入っている程度だろうと言われた。わかっていた事だが、ひざの方はただの打撲という事だった。

 病院から真っ先に学校へと電車で向かい、会計の授業のテストを受けた。言い訳になってしまうが、昨日怪我の痛みで集中して勉強ができなかったからか、テストは思ったよりできなかった。

 最悪パスしてなくてもまだ課題と学期末テストがあり挽回がきくので、この科目は他の科目の倍頑張ろうと思う。


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