通常火曜日の昼食は、仲のいいオーストラリア人の友達と食べるのだが、今日はその二人とも居なかった為久しぶりにクラスの香港人の留学生と学校のすぐそばにある香港のお店で昼食を食べた。
こっちでは特に香港人の留学生は香港人同士でかたまって、現地になじもうとしないと言われている。英語学校の時の先生は「香港の生徒は毎年英語ではなく、広東語を上達させて国に帰っていきます」と皮肉ったほどだ。
確かにクラスでは、英語と広東語を聞く割合が半々に近いと思える時もあるほどだ。今日昼食を食べたのは自分を除いてみんな香港人。なので食事中ずっと広東語を使って話すのかと思っていたが、そうでもなく気をつかってできるだけ英語で会話をしてくれた。
基本的にほとんどの香港人留学生は日本に興味を持っており、どうやら日本人に対してかなり優しく接してくれるようだ。
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