2003年07月24日(木) やはり英語は役に立つ


 ユーゴの友人

 学校から帰り家でくつろいでいると、久しぶりにユーゴスラビアの友達から電話があった。「今から3人で遊びに行っていい?」との事だった。

 その友達とは普段
メールで連絡をとりあっていて、電話をしたりかかってきたりという事はほとんどなかった上に、電話で今から遊ぼうというのは初めてのことだった。

 どうやらそれほどやる事がなくて退屈していたようだ。それにここしばらく会っていなかったので久しぶりに会いたかったというのもあったようだ。

 久しぶりに彼女たちと会って驚いたのは妹の夫の英語力。彼と初めて会ったのは去年の5月頃だっただろうか、その時は彼は全くといっていいほど英語が話せなかった。ところが一年以上たった今、彼の英語力はめきめきと伸びているようだ。

 アルバイトで英語学校に通っているのが、英語力がここまで伸びた理由だと言っていた。今までは彼と直接話す事はあまりできず、お互いあまりわかりあえない部分があったが、彼の英語力が伸びて直接会話ができるようになり今まで以上にわかりあえる事ができたような気がした。

 お互い母国語は英語ではないが、英語という手段を使って直接話す事ができお互いわかりあえる事ができたので、英語を今まで勉強してきてよかったなと改めて思った。


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