2003年10月31日(金) 香港人/中国人


 中華レストラン

 金曜の夜なのだが出かけているどころではないと思い、家で課題をやろうとしていると、香港人のクラスメイトから電話があり一緒に課題をやらないかと言ってきた。

 電話がかかってきてからすぐに彼は車でやってきた。課題をする前に駅のすぐそばの中華レストランにご飯を食べに行った。

 その時興味深かったのが、同じ中国人同士なのに彼が英語で店員に話し掛けていた事だ。

 店員の英語がいまいちわかりずらく、中国語に切り替えて話しもしていたようなのだが、後から聞くと彼は広東語で話しかけて店員は北京語で返していたらしい。

 そのクラスメイトは北京語も話せるのだが、彼曰くこういうレストランで働く中国人は北京語と広東語を話せて当然とみなされるそうだ。

 食事を済ませ、家で彼と一緒に課題をやった。お互い自分で思いつかないアイデアを出し合ったので、かなりはかどった。

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