図書館
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クラスメイトのインド人の家が、ちょうど帰り道にあるので車で家まで送っていってあげた。彼とは元々前のコースでもクラスメイトだったのだが、あまり話した事はなかった。
新しいコースに入って、まだ他のコースからのクラスメイトに慣れ親しんでいないのもあって彼と新しいコースに入ってからはよく話すようになった。
彼の英語はネイティブスピーカー並にうまく、どうやら彼にとって英語は母国語のようなものらしい。
インドでは地域によって言葉が違うらしく、同じ言葉だとしても訛りが色々とあって訛りによっては同じ言葉でも理解できないらしい。ただほとんどのインド人は英語ができるらしく、言葉が違っても英語という共通語で会話をするらしい。メルボルンに来てからしばらく経つが、他の国から出身の留学生から話を聞くのはいつ聞いても面白い。
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