久しぶりにメルボルン市内にある、南半球最大のカジノと言われるクラウンカジノに言ってきた。 このカジノは１０〜１５年ほど前に作られたようで、かなり儲けているらしい。 ヴィクトリア州でギャンブルがまだ禁じられていた頃は、わざわざニューサウスウェールズ州まで行ってギャンブルをする人も居たそうだ。 オーストラリアではギャンブルが一つの大きな問題となっているわけだが、ギャンブル中毒の人の大半はアジア人のようだ。 確かにクラウンカジノでは多くのアジア人を見かけた。多くの友人がギャンブルをする度に、ほとんど負けているのを知っているので、ギャンブルはしないで服やCDのお店を見るだけにしておいた。 金曜日という事もあるが、クラウンの中に入っているお店のほとんどは夜遅くまであいていた。
