また課題をする為に家の近くの大学の図書館に来たのだが、中国人留学生の団体がすぐそばに居て大きな声で話していて全く集中できない。 ここはどうやらグループワーク等で話し合いをする場所のようなのだが、いくらなんでも周りの人達に迷惑すぎる。 これが英語だったらまだ英語のリスニングの練習にいいかと思えるのだが、中国語となるとそうはいかない。 これだけ外国人留学生の多いメルボルンだから英語よりも他の外国語がうまいという留学生も少なくない。 数年前に知り合った日本人のワーキングホリデーの友達は、英語ができない為にオーストラリア人の友達が１人もできずに香港人の友達ばかりができて、英語よりも広東語の方が得意という位だった。英語だけでなく他の外国語も勉強したいという人にはメルボルンはとてもいい環境にあると思う。
