2004年07月28日(水) メルボルンの寿司


 メレブン

 水曜日は学校が早く終わるのとそれに久しぶりに晴れていたので、家に居るのはもったいないと思いメルボルン市内に行ってぶらぶらしてきた。

 いつも自炊しているのでたまには外で食べてみようと思い、市内の寿司のテイクアウェイのお店で寿司を食べてきた。

 このお店は中国人経営だが、サーモンロールをこの前食べたらおいしかったので、試しに握り寿司のパックを買ってみた。

 中国人が握っている寿司なのであらかじめ期待はしていなかったが、今までメルボルンで食べた中でも1番最悪なほどのものだった。

 まず米が酢飯ではなくただの米で、ネタのサーモンも新鮮じゃなかった。それでも店内に居るオーストラリア人はおいしそうに食べている。この時ばかりは日本人に生まれてよかったなと思った。


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