ホストの息子が経営しているタイレストランは今までお酒を販売できるライセンスを持っていなかったので、BYO(Bring Your Own)という、レストランにお客が自分達でワインを持ち込んでいいというシステムだった。 お酒を販売できるライセンスを持っていないレストランがメルボルンには多く、BYOのレストランはたくさんあるが、ほとんどのレストランがBYOで持ち込んだワインをグラスにつぐサービス料金をとる。 ホストに聞いて初めて知ったのだが、お酒を売るライセンスを取るには一軒家を買えるほどのお金がかかるそうだ。その為ライセンスを持っていないレストランが多いのだろうか。