2004年10月08日(金) インド人の先生


 school

 金曜の授業の先生はインド人の先生だ。このコースでオーストラリア人以外の先生はこの先生だけなのだが、日本人のある知り合いの大学院はほとんどの先生がオーストラリア人ではなくインド系や中国系のようで、発音が聞き取りづらく苦戦をしいられているようだ。

 この金曜のクラスの先生は「英語は母国語ではない」といいつつ、オーストラリア人と全く変らないほど流暢な英語を話す。

 発音はやはりインド英語っぽいが、それほどひどくなく聞き取りやすい。オーストラリアの高校に通っていた時、ある科目の先生がインド人で、英語を話しているかもわからない位発音がインド英語で、言っている事を理解するのに苦しんだ事を今でも覚えている。

 色々な国出身の人の話す英語に触れた今、あのインド人の先生と仮に今話したら、どの位理解できるだろうか。


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