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　HRM(Human Resource Management)の二番目の課題の提出日だった。英語の先生から返ってきたチェックをみると、直すところがたくさんあったのでほぼ徹夜で課題を仕上げた。

　この課題はOccupational Health and Safetyに関する科目で、日本で言えば労働法といったところだ。

　イギリスからFactory Actという法律がオーストラリアに導入された当時、オーストラリア連邦政府は労働法に対して強い力を持っていなかった為、それぞれの州にテリトリーでそれぞれの法律が制定された。

　今現在もオーストラリアの労働者はそれぞれの州の労働法にコントロールされているのだが、それぞれの州の法律に類似点があり、その類似点はどのようにできあがったかを書くのは課題だ。

　どの課題もただ教科書のセオリーを書くだけではパスできず、そのセオリーのいい点悪い点を例をあげて書かなければならない。あと残る課題は一つのみ。といってももう終わらせてしまったので早速今日からテスト勉強を始めている。