restaurant
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ホストの日本旅行の計画を一緒に練る為夕飯を招かれた。
いつも通り家で食べるのかと思ったら、ホストマザーが仕事で疲れていた為レストランに食事に行く事になり、彼らの息子が経営しているタイ料理屋でご馳走になった。
本場のタイ料理はとても辛いようだが、そこのタイ料理屋はオーストラリア人のテイストに合わせてそこまで辛くない。
レッドカレーにヌードル、チャーハン、それと野菜炒めのようなものを注文し3人でシェアする形で食べた。
相変わらず料理はおいしかったが、ホストはどうも無理して食べているように見えた。ホストファーザーは日本に行くのを意識してか、慣れない箸を使い始め食べるのに時間がかかりあまり食べていないようだった。
オーストラリアではしばらく日本食ブームが続いているようだが、ホストなどを見ているとどうも日本食が人気なのは若者がメインなのかもしれない。
日本人からするとあまりおいしくない肉を毎日食べていてオーストラリア人はかわいそうだと思うかもしれないが、彼らはそうやって育ってきたわけで、逆に彼らからすると日本人がかわいそうに思えているのかもしれない。
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